こんばんは！会えない時のために、おはよう！こんにちは！おやすみなさい！
どうも、junです。
本日、おススメする漫画はコチラ↓
ヤングジャンプで2014年から連載が開始され現在は連載が終了している作品です。
ストーリー
※以下ネタバレを含みます・性的や暴力的表現を含む漫画です※
過酷な環境（親からの虐待）で育った少年・リク。
借金取りで元ボクサーの所沢からボクシングを教わることで人生が大きく変化する。
てな感じです。
作品の冒頭は父親の自殺から始まり、母親について行くことになります。
そこで母親には愛人がおり、愛人の手によって薬漬けになっています。
母親の愛人は殺人も行っており、死体を見たリクを殺害しようとします。
そこで反対にリクはその男を殺す。という衝撃の展開から物語ははじまります。
その後、リクは所沢の影響でボクシングを初めていきます。
そこで、人殴る才能を開花させていきます。
作品の魅力
現実離れした必殺パンチがないことですね。
テニスの王子さまやキャプテン翼のような異次元な技が登場することはありません。
主人公の武器は的確に急所を突く当て感とカウンターのセンスです。
スポーツ漫画で現実離れしているのは嫌だという人は読みやすい作品と思います。
また、ストーリ展開が熱かったり、意外性があるところも魅力の一つです。
格闘技を描くうえで煽りっていうのは大切だと思ってます。
主人公の対戦相手はちゃんとキャラ立ちされていて
試合前からワクワクする展開になってます。
加えて、ストーリー紹介を読んでわかるように重たいストーリーになってます。
なので、マジで！？ってなる展開があります。
あまりにもネタバレなので書くのは自重しますがA級トーナメントは必読です。
他にも魅力がたくさん詰まったものになってます。
個人的な好きなシーン
一番好きな試合は主人公のリクと神代（ライト級アジア王者）の試合ですが上で書いた
ネタばれ要素があるので紹介はしないでおきます。
今回紹介するのは二番目に好きなはリクと水木の対戦です。
展開が熱いっス。
何が熱いかというとこの試合は選手だけの戦いではなく、
セコンド同士の戦いというのが描かれてるんです。
水木には世界王者量産機のキング・フレディーがついてます。
この時点で水木には世界レベルの策略家がついてる訳です。
対して、リクのセコンド馬場はあえて相手の得意パンチを貰うなどの
選手を駒扱いするような策で立ち向かうんですよ。
この智対智の構図がなんとも言えず大好きな展開ですね。
以上で紹介を終わりです。
興味ある人はヤングジャンプの公式サイトで１話試し読みが出来るのでぜひ。
画像にリンクがついてます。
では！
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