おはよう！会えない時のために、こんにちは！こんばんわ！おやすみなさい！
どうも、junです。
相変わらず、暑い日が続いていますね(~_~;)
こんな日は怖い話でも読んで涼みましょう！
ってことで、ホラー漫画を紹介したいと思います！
では、本日紹介したい漫画はコチラ！
外れたみんなの頭のネジ 作者：洋介犬
この漫画ではお化けや妖怪が怖いっというよりは、
サイコパス！人間の狂気が描かれています。
サイコパス系のホラーが好きな人にはたまらない作品ではないでしょうでしょうか？
作品紹介
主人公の七尾みさきと言う女中学生です。
みさきはある事柄の記憶がなくなっており、どうしても思い出せません。
さらに、みさきは世界が少しづつ狂っていると感じていました。
その影響からか、何故なのか自分の部屋に悪魔が現れます。
その悪魔は「狂ってるのはお前の方じゃないのか？」っとみさきに問いかけます。
みさきは自身に起きた狂ったエピソードを悪魔に話し、
自身が狂っていないことを信じさせようとします。
その話を聴くと、悪魔の第三の目（飛影の邪眼みたいなやつ）が開きます。
悪魔によると、信じる心によりその目は開眼するとのこと。
開眼していくことで、魔力が蓄えられ、
その魔力を使用し世界を元に戻すことも可能かもしれないと、
聴かされたみさきは周りの狂った人間たちのエピソードを集めるように
なっていくというストーリーになっています。
基本的に1話完結なんですが、
ストーリーが進むときなんかは1話完結では無かったりします。
作品の魅力
作品の魅力は人間の狂気が怖く描かれているところですね！
よく言うじゃないですか？
死んでるお化けよりも生きてる人間の方が怖いって！
私は結構狂人系のエピソードやゲームが好きだったりするんですが、
やっぱり、自分に関与している人間が狂人と言うのは恐怖を感じるポイントの1つですね。
この作品ではそんな狂人が沢山出てきて、恐怖を搔き立ててくれます。
そして、何よりもその人たちに主人公のみさきは悪魔の目開眼の為に、
関わらないといけませんからね。
わざわざ、やぶ蛇をしていくところにドキドキ感があるのも魅力の一つですね。
作品が進んでいく中で、
主人公のみさきが自身も狂人ではないのかと葛藤するのも魅力の一つです、
何故、世界が狂ってしまったのか？
その鍵は自分の記憶にあるようなのだが、
思い出すと大変なことになってしまうのではないかと感じる。
そんな、全体的なストーリーも楽しめる作品になっています。
オススメの話
第103話
最高の凶材が私のオススメの話です。
話の内容は担任の教師が休みになり、自習になります。
そして、教材としてDVDの鑑賞会を行うことになるんですが、
その内容は殺人犯が殺人をするきっかけが映されている。
この話では、私が恐怖を感じる理不尽さが描かれており、
恐怖を感じると共に、考えさせる話です。
私の個人的な感覚として、殺人っていうのはおかせる人には簡単に行われるだと思います。
育った環境で死生観は変化するし、人を殺してはいけないっていうのは、
その人の育った環境で決められたルールだと思うからです。
この話を読んで、安全って何だろうって少し考え不安になりました。
サイコパス系の漫画が好きでしたら是非読んでみてください！
では！
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