おはよう!会えない時のために、こんにちは!こんばんは!こんばんわ!
どうも、junです!
今回、紹介する漫画はコチラ!

王様達のヴァイキング!
作品紹介
※以下、ネタバレを含みます※
物語のあらすじとしては天才のハッカーの是枝一希が投資家の坂本大輔と出会い。ハッカーとして起業する。
是枝はハッカーとしては天才的な力を持つが、それ以外のコミュニケーション力などはに関してはかけているキャラです。
要は、天才肌な人物です。ただ、パソコンの情報戦では攻殻機動隊の少佐並みです!
パソコンの世界でしか自分を自分を表現・解放できなかった是枝がベンチャー企業投資家の坂本と出会い、
色々な苦難を乗り越えていく中で共に成長する姿を描いた作品になっています。
上に書いてあるようにハッカーとして起業するんですが、あれ?ハッカーって犯罪者じゃないと?と思われたかもしれません。
作品でも、話題にされてるんですがハッカーはパソコンなどの技術に秀でた技術屋を指すことらしいです。
その技術を悪用するのはクラッカーっていうらしいですね。
元々、クラッカーとして是枝は技術を磨いていたんですが、起業することを通してそんな自分も見つめなおして成長する姿も描かれています。
職業の内容としてはネットなどのトラブルシュータを生業にしていきます。
作品の魅力
作品の魅力としては私が感じたたの以下の3点です
- 起業して奮闘する人たちが描かれている
- 是枝君が天才としてちゃんとキャラ立ちされている
- ネット犯罪って怖いなーって関心出来たこと
前の記事のスタンドUPスタートでも起業のことに書いたんですが、
やっぱり起業して努力している姿って漫画でも見ていると前向きな気持ちにさせてくれますね!
この作品では、ベンチャー企業の魅力や苦難も描かれています。
自由な発想で自分達の目指すことをしていくことはとても素晴らしいことだと思いますね。
自分は、やっぱりリスクを恐れて企業とかはできないですが(~_~;)
第2の魅力としては主人公の是枝君のキャラクターがあります。
人と話すときはオドオドしてしまったり、相手の目を見ることが出来なかったりするんですが、
パソコンに向かうとコードとか見ただけで情報を読み取ったりして生き生きするんですよ。
天才しか見えない境地みたいなのがカッコよく描かれています!
最後の魅力としてはネット犯罪って怖いなーって本当に思いました。
作中でも言われてんるんですけど、ネット内って国境がないんですよ。
だから、取り締まるのも難しいし新しい分野のことで中々対応も難しいことが描かれています。
かといって、この便利なネットを私たちの生活から切り離すことなんてできないですよね?
ネット犯罪の身近さを感じると共に時代に合わせた変化って必要と感じました。
他にも魅力がたくさんあるのでぜひ読んでみてみてください。
印象に残った名言
作中で印象に残った名言を紹介したいと思います。
「やれることをすべてやりつくさないなんて、バカだ!」 是枝一希
これは、相手へのハッキングの侵入経路が無くて隣の警察が諦めているのに是枝君が言う一言なんですがいい言葉ですね!
簡単に諦めることは簡単だけど可能性限りは尽くす!
これも、凡人と天才の違いなんでしょうね!
こういった、一言でも是枝君のキャラクター性が出ていていいと思いました。
「否定をしない。可能性の扉が開くのそう言う人間だろ」 坂本大輔
坂本が会話中に話す一言なんですがこれもいい言葉ですね。
個人的には否定することはよくないことだと思っています。時として必要なこともあることだと思いますが。
否定してしまうと話ってそこで終わってしまうんですよ。
桃太郎だって「お前に鬼は倒せせ無いから、やめとき」って言われたらお話が終わっちゃいますよね。(笑)
前向きに検討して、その結果難しいという判断ならわかるんですけどね。
完結していて続きを待たなくてもよくなってます。
ぜひ、読んでみてください!
では!
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