おはよう!会えない時のために、こんにちは!こんばんは!お休みなさい!
どうも、junです。
今回、ご紹介する漫画はコチラ

you tubeでよく話題になってた本ですね。
正直、私は「なんだよこんな本!自己啓発なんて思い込みだろ」って思ってました。
でも、この本を読んでからは「自己啓発って大切だな。てか、自己啓発って教養を持つことの一種なんだな」
っと価値観を思いっきり変えてもらいました!
そんな、素敵な本を読んでないそこのあなた!(過去の自分)
本当に読んだ方がいいですよ。
自分は子供が出来たら読ませたい本の1つです。
では、紹介移りたいと思います。
作品紹介
※ここからはネタバレを含みます※
物語は最初はうだつの上がらない元大学教授・考古学者の大場拓也の基へ
ある粘土板に書かれた文字の解読依頼が来るところから物語はスタートする。
その粘土板には、古代のバビロンの黄金の法則が記されていた。
(注:バビロンの都市は歴史上初めての法治国家とされすごく栄えていたみたいです)
物語の場面は近代から古代のバビロンに移ります。
そこで生活をしている、武器職人のバンシルはお金持ちになりたいと思っていました。
そこで、バンシルは仲間のコッビと一緒に、
アルカドという大富豪の元へ富豪になるための教えをこい行きます。
そこで、教えてもらうのは黄金に愛される七つ道具。
その道具を使えば、どんな人でも大富豪になれるというのだが、、、
個人的なオススメポイント
ここでは七つの道具を全部教えちゃいます!
- 収入の十分の一を貯金せよ
- 欲望に優先順位をつけよ
- 蓄えた金に働かせよ
- 危険や天敵から金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそ最大の資本にせよ
以上です。
詳しい解説は本を実際に読んで確認してください(笑)
はじめの方のやつは意味わかるかもですが後半はちょっと解説が無いと分かんないかもですね。
どの、ルールも本当に大切で現代でも通用するものだと思います。
実際に1つめのルールは私は実践してます!
詳しく知りたい人は下のリンクで記事を読んでくださいね。
しかも、この考え方はお金儲けだけでなく、人生を豊かにすることにもつながるんじゃないかと思います。
そんな素敵なことを教えてくれる作品でした。
グッときた名言
「その境界を分かつ壁は・・・動いた者とそうでない者!」バンシル
この言葉は、知識の神殿と言うところで都市のお金持ちになりたい人たちが集まり話あうんですが、
アルカドは一つ質問をします。
私と皆さんの前には壁がありますその壁はなんですか?的な質問です。
その回答が、バンシルのこの一言です。
結局、行動する奴は強いってことですね。
この言葉をもとに今、色々なことに挑戦しようと思えました!
「知識の前では皆平等それがバビロニアの教えだ」アルカド
これは、宮殿にいるバンシルに身分の違いでバカにした門番に言った言葉です。
シンプルにいい言葉ですね。
知識をつけることに身分や年齢はなくてチャンスは平等にあるっと感じました!
皆さんも、平等にチャンスがあるのでゲットしましょう!
では!
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