おはよう!会えない時の為に、こんにちは!こんばんは!お休みなさい。
どうも、junです。
皆さん、よくSNSやyou tubeで漫画の広告が出てきませんか?
私はすごい頻度で出てきます。
でも、あれって気になるけど読まないままになったりしませんか?
そこで、私はそれらの漫画を読んでランク付けしてみることにしました!
読んだ本のタイトルはコチラ
- 葬送のフリーレン
- ヒカルの碁
- フォワード
- 鬼島さんと山田さん
- 黒影のジャンク
- マッシュル
- ザ・ファブル
- 暗殺者である俺のステータスが勇者より明らかに強いのだが
- マリーグレイヴ
ランクはS(超面白い)、A(面白い)、B(いまいち)に分けようと思います。
※個人的な感想ですのであしからず※
興味があればぜひ読んでみてください。
では、早速ランクの発表!
Sランク
- 葬送のフリーレン
- ヒカルの碁
- ザ・ファブル
- マリーグレイヴ
このランクでは以上4作品になってます。
では、上から簡単に作品の紹介と短い感想を書いていきます。
葬送のフリーレン (サンデーうぇぶりで掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/B19QC7Qv1IS._SY300_.jpg)
ストーリー
勇者が魔王を倒した後の話。
勇者パーティーの一員だった。エルフの魔法使いフリーレンが主人公。
エルフの寿命は長く勇者たちの老衰後、魔法を集める旅をしながら思い出の地を巡る。
そんな、エピローグを描いた作品。
感想
淡々と物語は進んでいくんですが、どこかノスタルジーになれる作品。
上で、書いたようにエンディングの後のエピローグのような作品で燃えるような展開はないですが
哀しみもありながらどこかほっこりできるものでした。
ヒカルの碁 (ゼブラックで掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/516NB6Ze4EL.jpg)
ストーリー
主人公のヒカルがおじちゃんの蔵で碁盤を見つけたことで、伝説の棋士藤原佐偽にとりつかれる。
そのことがキッカケでヒカルは囲碁を始めることになる。
同年代の棋士達との戦いをへてヒカルも囲碁の興味を持ち始める。
伝説の神の一手を探求する棋士たちの物語。
感想
自分はこの漫画を中学生くらいの時に読んでたんですが、囲碁ブームを作った漫画なんですって。
自分の地域では囲碁はあんまり流行んなかったですが(~_~;)
サッカーでいうキャプ翼みたいなもんですよね。
もちろん、囲碁のルールとか全然知らなくてもストーリが面白いので読んでて楽しいと思います、
ルールがわかってる人はおかしいなっとなることがあるかもですが、、、
ザ・ファブル (LINE漫画で掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/51lZ-NKveXL._SY346_.jpg)
ストーリー
最強の殺し屋ファブルは突然、殺しを禁じられ一般人として過ごすようにボスに命令をされます。
ボスの命令を守って、日常生活を送るが周りで様々なトラブルが起きてしまう。
自分が殺し屋とバレないようにトラブルを解決しようとしていく。
感想
周りで起きるトラブルを殺し屋のスキルを用いて解決していく姿がとにかく渋いです。
主人公の性格としては葛藤などはせず、淡々と仕事していくタイプです。
トラブルを解決していくとトラブルがトラブルを呼び、
裏世界との関わることになり、やがて殺し屋の同士で争うことになります。
殺し屋同士の思惑の交錯するところは必見です。
マリー・グレイヴ (サンデーウェブリーで掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/61Ra94ybVL.jpg)
ストーリー
死者を蘇らせる素材(レシピ)が書かれている死者の書。
主人公のソーヤーは自分の妻マリーを蘇らせようと、死者の書に書いてある素材を集める旅を描いている作品。
でも、死者を蘇らせる最後の素材は人間の命。
実はソーヤーはマリーよってに生き返っていて、マリーが死んだ原因はソーヤーを生き返らせ際の生贄だったんですよ。
素材を集めながらマリーの旅した道をたどりながら、旅を進めていく内に色々なことが明らかになっていく。
感想
死者を蘇らせる旅をする。ダークファンタジーになってます。
ソーヤーは生き返ったことで半不死身の体になってるですが、それでマリーを蘇らせるだろうかという
単純に結末が気になる作品になってます。
また、旅路中で明らかになっていく、マリーの過去や死者の書ことについても作品のスパイスになってます。
Aランク
- フォワード
- マッシュル
- 黒影のジャンク
フォワード (サイコミに掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/519HHNF9A7L.jpg)
ストーリー
何事にも無関心の主人公心はサッカーの天才ブッキーが死ぬことに関わってしまう。
そのことが、原因でブッキーに心は憑りつかれちゃうんです。
お互いが同意すれば、ブッキーは憑依でき心の体を自由に動かせる。
今まで、サッカーなんてしなかった心はサッカーで無双する!!
なんてことはなくて、ゴールとか決めちゃうと憑依は解けちゃうですよ。
憑りつかれたことで心はサッカーに興味をもちはじめる。
感想
冴えない主人公がふとしたことがキッカケで化けて、周りに一目を置かれるのは爽快でいいですね。
ストーリー的には王道の憑依系なので、
新しいと感じる展開はなさそうなのでこのランク付けにしました。
マッシュル (ゼブラック)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/B1kcpyswnQS._SY300_.jpg)
ストーリー
魔法がすべての世界で魔力を持たずに生まれた主人公のマッシュ。
そんな、主人公が魔力を使う敵に筋トレで鍛えた筋肉(物理)で戦う漫画です。
物語的には魔力の差で差別が起きてしまう世界を変えるために、
魔力なしでこの世界の偉い人になろうとすることを目指します。
感想
格差社会で差罰を受ける側の人間が無双するタイプの漫画です。
面白いと思ったところは2点!
どんな困難も筋肉一つですべて解決するところですね。
色んな魔法がある中で一人攻撃力を上げて物理で殴る!
これを地で行くのはいいですね。
主人公のマイペースな性格が魅力の一つです。
どんな、空気も自分のペースを崩さない。
ちょっとイラっとするかもですが、私はこういうタイプの主人公嫌いじゃないです。
黒影のジャンク (サイコミに掲載)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/51w5jNDAdL.jpg)
ストーリー
とある時期になるとこの世界のこどもたちは魔法使いになるため自身の才能の玉を具現化する儀式をする。
その玉は自分自身の思いや願いによって杖に変化し、杖を手に入れたものは魔法使いとなるのだが、
主人公のジャンクはその玉を飲み込んでしまう。
そのことが状態で開杖(玉が杖になること)してしまい、杖なしの魔法使いとなってまう。
ジャンクの父は魔法使いを統べる十二勇将の一人であったが、
ジャンク達が儀式を受けた日に事件に巻き込まれたジャンクをかばって死んでしまう。
杖持ちと杖なしの差別がある世界でかつて父が勤めていた十二勇将になることを目指すジャンクのお話。
感想
連続して、魔法使いものしかも魔法による格差社会ものになっちゃいました(~_~;)
簡単に言うと「ナルト」ポイ作品ですね。
展開も少年漫画の王道ってな感じで読みやすい作品だと思います。
Bランク
- 暗殺であるオレのステータスが明らかに勇者より強いのだが
- 鬼島さんと山田さん
暗殺者であるオレのステータスが明らかに勇者より強いのだが
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/517I7OE2iL.jpg)
ストーリー
突然、高校生の主人公(アキラ)がいるクラスは異世界に転送されてしまう。
そこは中世の城で生徒一人一人に職業が割り振られている。
アキラの職は「暗殺者」。
しかし、周りの人のステータスと比べると何かがおかしい。
自分のステータスが明らかに周りと比べて、桁が違うからだ。
暗殺者のスキル気配隠蔽でステータスの公開はせずにその場を乗り切ることに成功したアキラ。
異世界に行ったことでワクワクしているクラスメイトたちであるが、
城の王たちは何かを企んでいる様子。
アキラたちは異世界でどうなるのか?
感想
公開されている話数が少ないので情報がそんなにないのですが・・・
後、個人的に転生モノが少し苦手なのもあってか、あんまり作品を楽しむことが出来ませんでした。
作中に勇者のスキルを持っている生徒を中心にクラスが一致団結するんですが、
そんな空気感になるかな?みたいな。
クラス単位の転送ってちょっとモブたちがちょろすぎて感情が入りににくい傾向があります。
ただ、7話くらいしか読んでいなのでココから面白くなる可能性もあると思います。
なんで、主人公だけこんなに強いのかとか謎は多いんでね。
鬼島さんと山田さん (ライン漫画)
![](https://manngaliker.com/wp-content/uploads/2021/03/51iMBLfK9sL.jpg)
ストーリー
両親が亡くなった事故がキッカケで人の心が読めるようになってしまった鬼島さん。
そんな、鬼島さんに恋をしている山田さん。
この2人のお話です。
どちらも好き合ってはいるんですが、
山田さんは恥ずかしくて、鬼島さんは自身の能力を恋愛に生かしていいか迷い恋はなかなか進展しません。
そんな、2人の日常を描いた作品です。
感想
力を抜いて穏やかに読める作品でした。
ただ、主人公とヒロインがいい人すぎて毒気が抜けっちゃいました。
世の中にかわいくて、こんなピュアな女子いないよ!って少し思っちゃいました。
鬼島さんのように行動する奴もいねえっとも思っちゃいました。
胸をキュンするならいいと思いますがリアリストには少しきついかと・・・
そういった印象を受ける作品でした。
以上が私の個人的な感想です。
あくまでも個人的な感想ですのであしからず。
まだ、紹介していない作品もたくさんあるので読んだら紹介したいと思います。
では!
コメント