おはよう!会えない時のために、こんにちは!こんばんわ!おやすみなさい!
どうも、junです!
皆さんは人と会う時、話し役ですか?聞き役ですか?
私はどちらかと言うと聞き役です。
自分の周りの人が話し役の人が多いことや職業柄などで、
聞き役に回ることが多いです。
20年以上を聞き役の私ですが、
最近になって、聴くスキル上がってきているなと感じてます(`・∀・´)

その一例として、先輩の人と話している時に
「会った時と比べえると話してる時の雰囲気が変わったよな、
話しやすいし、丸みを帯びた感じやわ」と言って頂けました。
個人の実感としては初対面の人と会話に困る事が少なくなりました。
私は初対面の人と話すのが正直苦手です。
よく、話しても会話が止まってしまい、
これ何の時間?ってなることが多かったんですが、
最近は少なくなりました!(なくなったとは言ってない)
そうすると、自然と初対面の人への苦手意識も改善されました!
そんな、私の聞きスキルを少し解説出来たらと思います!
私が思う最も大事だと思う聞くスキル
コミュニケーション系の本を読むとテクニックが沢山書いていると思います!
私も知識を仕入れて、実践をしたことがあります。
確かに効果があると感じたテクニックはあります!
しかし、私が最も大事だと思うのは話を
聴こうとする気持ちです!

いや、テクニックじゃねじゃん!と言われるかもですね。
しかし!この気持ちが無いと、
テクニックだけ知っても意味がないと思います。
コミュニケーションには言語的と非言語的のモノがあります。
言語的とは言葉によって伝えられるメッセージで、
非言語的メッセージとは身振りやしぐさなどことば以外のメッセージのことです。
どちらのメッセージの方が伝わるかと言うと、
非言語的なメッセージなんですよね!
具体的な数字で言うと、
- 言語的ではメッセージ全体の35%
- 非言語ではメッセージ全体の65%
と言われています
私は聴く気持ちが無いと非言語的な部分にそのことが現れると思ってます!
そうすると、聴こうとしてないんだと、
バレてしまい相手が話をしたくなってしまいます。
逆に、聴こうとする気持ちがあれば、
非言語的なメッセージとして相手に伝わり相手も話そうとすると思います。
てか、聴こうとする気持ちがあれば自然と聴くテクニックって
自然と出来てることが多いんでよね。
相槌をよくするとか、相手の話をさえぎらないとかですね。
「よちよち歩きのくせに小手先の技術を使うんじゃーね」
ってことですね!

小手先の技術なんかよりこの気持ちが大切だと思います!
聴く力を身に着けるメリット・デメリット
聴く力が上がったことで感じる、
個人的なメリット・デメリットを伝えたいと思います!
デメリット
- 会話が長くなる
- 秘密を話してもらうことが多くなる
聴くスキルを高めると色々な話を聴けるんですが、
話されることがことが多くなるので、どうしても会話が時間が伸びてしまいます。
相手が話すのが苦手だと特にですね。
話しを切るスキルも必要になります。
また、人が話を聴くと信用度も上がって話し相手の秘密を聴くことがあります。
秘密のことを聴きすぎると相手の内情などを聴きすぎると、
責任や気を遣って話すことがあったりで疲れることがあります。
この2点が私が感じるデメリットです。
メリット
- 話し上手になる
- 色々なことに興味を持てるようになる
話を聴くことが多くなると、
この人は話上手だなとか、この表現は上手だなと思うことがあります。
また、もう少し要点を絞ると分かりやすいのにな
っと言ったことに気づくことがあります。
こういった気付きを自分が話すときに活用すると自然と話し上手になっていると思います。
私もよく、「口が上手いよな」「よく口が回るな」っと言われます。
皮肉で言われることもありますが(笑)
もう一つのメリットとしては、
聴く力をつけると相手も伝えようと努力してくれ、
今まで分かりにくかったことなども理解出来たり知る機会が増えました。
私で言うと暗号資産や投資についても周りの人から情報を得られています。
仕事で使う機器の説明会などがあれば声をかけていただくようになりました!
これらのことは、興味を持って人のメリットではないかと思っています。
聴く力はポータブルスキルの一つ
最後に、聴く力は良いポータブルスキルの一つであると思います。
ポータブルスキルって何って方はコチラの動画を見てください!
私もポータブルスキルっていうのをものを知らなくて、
この動画でしり、この記事を書いている途中で、
聴く力もポータブルスキルになると考えました!
仕事場を変えると、人に教えてもらわなければなりないことがあるからです。
聴く力を伸ばすことで相手に気持ち良く話して貰え、
指導を効率よく受けれると考えます!
需要があれば、私が意識している方法をまた記事にしたいと思います。
(需要もないのに供給するかもですが、、、)
少しでも、皆さんの記事を読んで楽しめてたらと思います!
では!
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