おはよう!会えない時のために、こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!
どうも、junです。
3月8に公開された、シン・エヴァンゲリオンみてきました!
友達に一緒に見に行こうということで行ってきました(⌒∇⌒)
ネタバレに注意しながら、感想を書いていきたいと思います。(多少ネタバレ含みます)

個人的な感想
面白かった?っと聞かれるとシンプルに面白いから「見てみて!」とは言えないですね(~_~;)
前からエヴァってそういう作品なんで今さらなんですが。
やっぱり、途中から視聴者を置いて行っちゃう作風はそのままでした。
まあ、あの内容を事細かく説明してたら映画時間が5時間超えちゃうと思うんですがね。
ただ、技術の進歩で作品を追うごとに映像の奇麗さは上がっているのは圧巻ですね。
エヴァの戦闘シーンはカッコよさを感じてテンションが上がりました。
なので、エヴァファンの方、エヴァを見てて最後どんな形で終わるのか見てみたい!
そんな人がそこまでハードルを上げずに肩の力を抜いて見るといいのかのと言う印象です。
それに、してもエヴァの人気ぶりにはびっくりしました。
冬休みもあったんでしょうが平日の月曜日なのに劇場が満員でした!
改めて、人気の作品なんだなーと感じました。
作品の感想
ストーリーの大まかな流れは今までのエヴァ大きくは変わりませんでした。
1.シンジ君しょげる。
2.シンジ君をよそに世界は進む。シンジ君の周りの人は優しくしたり、厳しくしたりそれぞれ。
3.シンジ君なんやかんやで立ち直る。そのことで、周りは支持したり、非難したりする。
4.結末
簡単に言うとこんな感じです。
でも、今までの伏線は全回収されてたんじゃないでしょうか?
ストーリーのすべてを理解できていないので回収したかアバウトですが、、、
正直、一番私が印象的だったのがアスカの名前が式波に変更したことを10年越しくらいに回収してきたことですね。
当時、高校生だったんですが友達と「この名前変更いる」っと話してましたからね。
後は、そうですねー
作品のちゃんと理解したいという人は旧約聖書とか神話の話を読んでおくといいかもです。
題材そこに寄せて作られてるので用語がわからくなっちゃいますからね。
最後に個人的に思ったのが、監督の庵野さんのやりたいことがやりつくされてんじゃないかと思います。
途中でエヴァ同士が戦うところがあるんですが、めちゃめちゃウルトラマンの意識してるなーというシーンがありました。
夕日?を背景に戦うところなんてセブンのヒッポリポ聖人戦をもろやんと思いました。
後は、登場する女性の尻に力入ってると感じました(笑)
そのアングルでシーンを流す必要あるかな?っと思いました。
その時のお尻の動き、質感に監督と言うかアニメーターの熱意を感じました(笑)
まとめ
- ストーリーの流れはやっぱりというか今までのエヴァと変わりはなかった
- 作画は流石!戦闘などはテンション上がる
- 作品の伏線は全回収した?
- 監督・アニメータの(お尻への)熱意は伝わった(笑)
って感じです。
興味がある人は見てもらえたら思います。
もう見たって人は感想を教えて下さーい。
では!
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