おはよう!会えない時のために、こんにちは!こんばんわ!おやすみなさい!
どうも、junです。
今回、紹介する漫画はコチラ!

天牌外伝 来賀友志/峰岸信明
です!
私は麻雀というゲームが大好きです!
麻雀していなかったら、今の自分の思考に至ってなかったと思います。
それぐらい、麻雀と言うゲームに人生を影響されました。
麻雀をすると何かを捨てる決断力とか多角的に場面を見る能力を求められるので、
そういった訓練ができるのも魅力です。
っと、麻雀の魅力について語るのはこれくらいにしておきます。
麻雀のルールなんて知りません!なんて人もいるかもですが、
安心してください!
この天牌という漫画は麻雀のルールを知らなくても楽しめる内容になってます!
正直、この漫画のオススメは麻雀しているところでは無く、
麻雀として生きている、主人公の黒沢さんの
生き様やその周りで起こる人間ドラマが素晴らしい作品だからです!
それでは、作品紹介に移りたいと思います。
作品紹介
この作品は、天牌という漫画のスピンオフ作品になっています。

この作品に出てくる麻雀職人と言われる黒沢さんの日常(?)
を描いた作品です。
ストーリ的には2話完結する構成になっています。
大体流れ的には、1話で問題が起こる。
黒沢さんに弟子にしてくださいとか、黒沢さんの知り合いが麻雀で、
負けて首が回らくなってるとかがあり、それを黒沢さんが解決したりしなかったりします。
この作品の魅力
毎回、漫画紹介の度に言ってますが魅力はたくさんあります。
今回はその中でも2つ紹介したいと思います。
それは
- ヒューマンドラマ
- 黒沢さんの名言語録
です。
順番に説明していきます!
ヒューマンドラマ
賭け事ってその人の個性っていうのが現れますよね?
ゲームとかでもそうですが・・・
私もお堅い選択ばかりで、
仲間に「亀みたいに固いよな?」っと言われたことがあります。
麻雀という賭け事を生業にしている黒沢さんの周りには、
人間の欲望とか不幸が存在します。
その中で、人それぞれ背負うものや苦しいけど乗り越えないといけないことなど、
登場人物の人生が描かれていて、時に温かく、時に頑張らなきゃと発破をかけられる作品です!
また、見た目でだけで人は推し量れれないこや驕りや慢心の愚かさも伝えてくれるものになってます!
そして、続いての魅力は!
黒沢さんの名言語録
タイトルで1話に1回って書いてあるんですがそれはちょっと言い過ぎました(~_~;)
語幹とキャッチーなんであのタイトルにしました。
でも、本当に心に響く名言が数多く放たれます!
私、個人的には各ストーリーに1回くらいの感覚です。
私が一番最近響いた黒沢さんの言葉はこれです!
「人間コツコツの時期は大切なんだぜ、何の為にいきてるんだか辛く苦しいだけの時もあるだがそれを乗り切ってこそ『弾けの時』は必ず来る」
ありがとうございます(笑)
説明不要で心に来ますよね!
自分はしんどいなーと思った時にこの言葉を読んで、
自分も弾けの時までコツコツやるぞーって気持ちになれました!
こんな感じで響く名言がたくさんあるのがこの作品の魅力です!
この天牌外伝ですがゼロコミってアプリで無料で読むことが出来ます!(チケット制)
下記参照
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機会があれば、1巻だけでも読んでみてください!
では!
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