おはよう！会えない時のために、こんにちは！こんばんは！おやすみなさい！
どうも、junです。
最近、コロナ×自粛で疲れてませんか？
そんな時は、漫画でも読んで癒されましょう！
ってな訳で！本日紹介するマンガはコチラ！
SPY×FAMILY 作者：遠藤達哉先生
父はスパイ！母は殺し屋！娘は超能力者！
そんな、3人が偽装家族を演じる物語！
（現在は、超能力が使える犬も家族の一員です！）
前回、紹介した漫画、石に、薄紅、星に鉄と作者さんは同じ遠藤先生です！
石に、薄紅、星に鉄を紹介した記事はコチラ
本当に、作者さんの絵やストーリーにはほっこり出来て、癒されるんですよね！
しかも、ジャンプ+で初回全話無料で読めちゃうんです！
驚きですよね！
では、作品の魅力やあらましなどを語っていきたいと思います！
作品のあらまし
ストーリーとしては、冷戦状態の東と西国。
そこでは、熾烈な情報戦が繰り広げられています。
東西の平和を脅かす人物に近づくために、
諜報員（スパイ）の黄昏は偽装の家族を作ることを命じられます。
（何故、家族を作るのかはターゲットの子どもが通う学校で、
子ども同士を接触させその延長で接触を図ろうと考えているためです）
黄昏は親のいない子どもを引き取ることになるのだが、
すぱい、みっしょんの響きにわくわくした、
人の心が読める超能力少女アーニャの親になることになります！
（超能力のことはアーニャ本人しか知りません）
（黄昏は自身も任務のことは伏せていますがアーニャには超能力でバレています）
そして、学校の入学には両親同伴での面接があり妻を探すことになります。
偶然にも普段は市役所で働いているが、裏では殺し屋のヨルさん出会います。
殺し屋として、怪しまれない様にするために普通を演じるために結婚したいヨルさん。
任務のために、結婚したい黄昏。
お互いの利益のために結婚することになります。
父はスパイ、母は殺し屋、娘は超能力者の偽装家族完成ですね（笑）
（もちろん、アーニャはヨルさん（母）が殺し屋なのは知っています）
偽装家族の物語をギャグ要素やシリアス要素がありながら描かれています！
作品の魅力
アーニャの世話をするために悪戦苦闘する黄昏の姿がいい！
初めての子育てに苦戦している姿は面白くもあり、応援したくなります！
また、任務や殺し屋を続ける為の偽装家族ですが、
家族としての感情が徐々に芽生えていく描写もとても素晴らしいです！
そして、これは「石に、薄紅、鉄に星」の紹介記事でも、
書いたんですけど、こどもキャラクターの表情が本当にいいんです！
アーニャの表情の変化にとても可愛いし、物語のいい味を足してくれるんですよ！
ねっ？可愛いでしょう？
この記事で載せている画像は遠藤先生のtwitterより引用しています。
遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) / Twitter
この感じで表情がころころ変わるんでとても癒されます！
個人的には、真顔でアーニャが同級生を殴ってるシーンがツボです（笑）
奇妙な家族関係に四苦八苦しながらも、
本当に家族としての絆が深まり、アーニャが可愛いさに、
笑えて、泣けて、ハラハラして、ほっこり出来る作品になってます！
ジャンプ+で読めますので興味が出たら是非！
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では！
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