おやすみなさい!会えない時のために、おはよう!こんにちは!こんばんは!
どうもjunです。
今回は、途中までは面白かったが後半にかけて
いまひとつになってしまった漫画を紹介したいと思います。
途中までは本当に面白いので読んでみてはいただきたいです(;´・ω・)
あくまで、個人の感想ですのでこの終わり方最高!!!って方もいると思います
では、紹介していきます。
※以下ネタバレを含みます※
まずはライアーゲーム。

実写のドラマ化もされていて知ってる人も多いんじゃないでしょうか?
ストーリーは馬鹿正直者として育った神崎尚ナオがお金を奪い合うライアーゲーム
に参加して、天才詐欺師だった秋山共に優勝を目指すというもの。
負けると1億円以上の負債を負うことになります。
ゲームが進んでいき、最終的にハッピーエンド?的な感じで終わります。
そして、ライアーゲーム事務局(ゲームの主催者)の主催者の正体とかも明かされます。
「普通の終わり方だなー」と思ってたら、事務局のさらに裏の存在がいることが発覚。
「まだ、続くんだ」と思ってたら、そのまま漫画は完結。
自分の気持ち的には裏ボスいんのに倒さんのかーい!って感じでした(‘Д’)
本当にゲームとかの勝ち方は好きなんですけどね。
それだけにガッカリはしちゃいましたね。
続いて紹介するのは植木の法則+

サンデー連載されていた。植木の法則の続編です。
植木の法則は全16巻です。+の方は全5巻になってます。
植木の法則のストーリは能力を与えられた高校生同士を戦わせ
勝ち残る高校生を見つけた天使が神様になることになります。
+はその続きからのスタートします。
ある日、自分の世界で大切な人の記憶が消えるという現象が起きます。
その現象で、植木の大切な仲間たちの記憶からも植木の存在はきえてしまいます。
その原因はパラレルワールド(並行世界)にあると分かった植木は
自分の世界を救うためにパラレルワールドに行きます。
そこでは元々の能力(ゴミを木に変える力や神器)は使えなくなってます。
俗に言うニューゲームです。
そこで、新たな能力(モップに掴を食わせる力)を手に入れて記憶を消していた
黒幕たちを戦うんですが、この戦い3巻くらいで終わります(;^ω^)
主人公の植木が能力を上手く使える様になりこれからって所で終わってしまいます。
そこが、この作品の残念なところですね。
前作品がよかっただけに残念な感じがしました。
最後に紹介したいのはアカギです。

カイジ、黒沢、零などの作品でお馴染みの福本作品です。
元々は、天という作品からのスピンオフ作品になってます。
最後の鷲頭麻雀は展開が遅くて、
10年間麻雀を打ってるや1牌自模るのに1か月かかるなどネタにされてました。
ストーリーは天才雀士のアカギの若いころを描いている作品です。
作品の魅力としては、名言の多さがあります。
「死ねば助かるのに」「死にたくない」「電流走る」などがあります。
個人的なアカギの一番好きなセリフは「日和ったな鷲頭巌」です。
この瞬間はマジかっこいです。
さて、最後の展開のことに戻っていきます。
命を懸け合ってい、そして10年間続いた麻雀(笑)の決着がつくんですが、
結論を言うとどちらも死にません、、、
んで、アカギは電車に乗って旅に出る。偶にアカギも過去を振り返りますよ。
ってな感じで終わります。
10年間も待たされて、えって感じでした(;^ω^)
期待値が上がってただけに肩すかし感が半端なかったです。
それを上回って、アカギというキャラクターは魅力的ではあるんですがね。
以上が紹介したい作品3選でした。
不評な内容だったと思いますが、途中までは本当に面白いんです。
興味や機会があればぜひ読んでもらいたいです。
では!
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